ICCはウーロンゴン大学TESOLプログラムの通信教育日本事務局として、日本での出願窓口となっています。弊社を通じて出願手続きをされる場合、出願料免除や無料で受けられるサポートなど3つの特典があります。

また必要に応じて、証明書類の英訳などの手配をいたします。(翻訳料は有料)

1. 出願費用免除

通常A$75かかる出願費用がICCを通じて出願すると免除(=無料)になります。
出願手続きについてはこちら

2. 出願書類無料認証サービス

大学に提出する証明書などの書類は、認定機関での認証が必要になります。公式出願窓口であるICCでは無料で必要な書類に認証手続きを行います。

認証とは?
Transcripts(最終成績証明)、Graduation Certificate(卒業証明)、IELTSまたはTOEFLのスコア、その他資格書類(教員免許等)などが本物であるかどうか、証明することを認証(Certify)といいます。
オーストラリアの大学はたとえTOEFLやIELTSなどのテストセンターから直接送られてきたオリジナルの成績表でも、認証機関で手続きをうけてから提出するように指示することがあります。
公式出願窓口であるICCは大学から証明書類の認証を許可された数少ない認証機関です。(公式出願窓口以外では、大使館や領事館が認証手続きをすることができます)
※ごく稀に一部の書類を認証できない場合があります。

3. 出願手続きサポート

出願手続きは、皆さんに代わってICCが無料で行います。そのため、面倒な受領確認や大学とのやりとりなど、皆さんが手を煩わすことは一切ありません。

手続きがスムーズに進む訳
ICCが受け付けた出願書類にはICCの受領確認情報が記載されているため、ICCは皆さんの代理人として審査状況のトラッキング(追跡)や問い合わせの中継ぎなどをいたします。そのため、個人で出願した場合に起こりがちな「問い合わせても返事が ない」といった事態を防ぎやすくなります。
また、審査過程にアドミッションオフィスで証明書類や学歴等についての混乱が生じた場合(日本の情報が理解できない場合等)や、さらに詳細の情報が必要になった場合にも、ICCに問い合わせが入ることがあります。
このように、情報の誤解により本来合格すべき出願者が不合格になるといった不適切な事態を防ぐこともICCの公式出願窓口としての役割です。

証明書類の翻訳サービス

教員免許、戸籍謄本/抄本、その他資格証明の翻訳が必要な場合、翻訳サービスを提供します。
翻訳料は書類により異なりますが、1通につき6,600円〜です。
詳細については、お問い合わせください。