TESOL通信教育では、ご自身のペースに合わせて学習を進めることが可能です。
多くのかたが仕事などをしながら通信で学ぶため、1学期に履修する科目は2科目程度が妥当と言われています。

履修する科目を決定したら、その科目の評価方法(テストやエッセイ提出の有無など)を確認下さい
また、必要な教材はSOLSを通じて送られてきます。

履修科目の取り方は、ご自身のバックグランドや興味の分野によっても様々ですが、ここでは一般的な履修の仕方をご紹介します。

コロナの影響もあり、2021年および2022年は開講時期、履修可能科目などが通常と若干異なります。詳細につきましてはお問い合わせ下さい
 
 

Master of Education (TESOL)

現役教職員(3年以上の教職経験)向け:全過程をオンラインで学ぶケース

(各学期で2科目ずつ履修し、1年間でコース修了)

7〜9月

必須科目 Theories in Second Language LearningとTESOL選択科目から1科目

10〜12月

TESOL選択科目から2科目

1〜3月

Introduction to Research and Inquiryと選択科目(TESOL選択科目でなくても良い)

4〜6月

選択科目2科目(TESOL選択科目でなくても良い)
 
 

1年休職教員(3年以上の教職経験)向け:現地での留学+TESOL通信教育で学ぶケース

(留学中に英語学習+一部科目履修。帰国後にオンラインで残りを履修しコース修了)

4〜6月

集中英語学習修士課程スタートに向けて英語学習 *期間は調整可

7月〜2月

オンキャンパスで修士課程のうち5科目を受講(1学期あたり3科目受講)

日本に帰国

残りの科目をオンラインで受講。合計科目が8科目履修し終わったところで修士号取得

帰国後に通信制で学ぶのは1年コースであれば2科目、1.5年コースであれぱ6科目です。受講のペースは自由ですが、一般に1学期あたり1~2科目です。